企業が日々取り扱っている業務データは、社内で共有する事もあります。
共有する手段としては、NASやファイルサーバーを設置して社内ネットワークを構築し、アクセスが出来る環境を整えるといった事が考えられます。
従来からある方法ですが、この方法の場合、企業がサーバーやネットワークを用意する必要があり、メンテナンスも自社で行う必要がありますので、初期投資がかなりかかってしまう事があります。
クラウドストレージは初期費用の有無はサービス運営会社によって異なりますが、企業の用途に合った機能を持つサービスを探す為に比較検討しておくのも良いでしょう。
クラウドストレージを選ぶ際には、複数のサービスを比較する事で満足度の高いサービスを探す事が出来ますが、セキュリティの高さや災害時の対策、メンテナンスを含めたサポート体制などを十分に検討しておく事で安全にデータを取り扱える環境を整えていく事が出来ます。
DirectCloud-BOXが他社と比較して優れている点は、ユーザー無制限でアカウントを追加出来る事、災害時にも稼働するように海外サーバーにサブシステムを設置している事、最大2GBほどの容量のファイルを高速で転送する事が出来る事です。
法人向けの機能が充実していて、月額1万円ですので、他社の同様のサービスと比べてリーズナブルな価格設定になっているのは魅力的でしょう。
企業が業務を進める上で必要にしている機能を備えているクラウドストレージがDirectCloud-BOXです。